あじさい電車に乗って、阿弥陀寺や強羅公園、元箱根港湖畔沿いの、あじさいめぐりをして見てはいかがでしょうか。箱根登山鉄道あじさい電車であじさいを眺めた後はちょっと寄り道して、箱根ガラスの森へ・・・珍しいあじさいを見ることができそうです。
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箱根のあじさい電車に乗って、箱根登山鉄道沿線のあじさいを車窓から触れるほどの所を、ゆっくり走る登山電車から見ることができます。箱根の登山鉄道は、通称あじさい電車と呼ばれ毎年約10.000株のあじさいが6月中旬頃から開花します。
箱根の登山鉄道というだけ有って高低差があるため、各駅付近により開花の時期も変わってきますので見頃も違ってきます。あじさい電車から見る風景は昼と夜とでは同じ路線でも、それぞれ違う雰囲気を持っています。 この電車は通常は、昼夜ともに全席自由席となっていますので、箱根湯本駅から乗って大平台・宮ノ下と箱根の山を登っていく電車と、反対側の強羅駅から山を下って行く電車があります。
夜の電車も楽しめます。夜のライトアップポイントは、沿線7箇所で、光に彩られたあじさいを電車から見ることができます。昼間のあじさいとはまた違う雰囲気の紫陽花を見ることができます。また、箱根あじさい電車には、夜のあじさい号という特別な電車があります。
この電車は、いつものあじさい電車とは違い全席予約・座席指定で途中、車内を消灯して徐行または一時停止したり、途中の宮ノ下駅で記念撮影の時間が設けられています。つまり、移動するための電車ではなく、紫陽花を見るための電車です。
箱根登山電車は人気もあるので事前に予約をしておかないとなかなか乗ることはできません。自然に咲いている紫陽花で、一度につぼみから咲き終わりまでを見ることのできるところは、なかなかないと思います。箱根登山電車の線路の両側沿い散歩道は、撮影スポットとしても有名です。
箱根では、あじさい電車がテレビや雑誌で紹介されて有名ですが、箱根のあじさいスポットは他にもたくさんあります。この時期、箱根に行くならぜひ、あじさい巡りをして見ましょう。
箱根の阿弥陀寺は関東では珍しい山寺で開山の祖、弾誓上人は塔之沢温泉を発見したことでも有名で、参道や境内にはたくさんの紫陽花があります。皇女和宮さまのゆかりの寺としても知られ、初夏の紫陽花が咲きます。
箱根の強羅公園はあじさいの季節なると、やまあじさいを中心に珍しい品種、珍種といわれるあじさいが、園内のいたる所で色鮮やかな紫陽花を見ることができます。
箱根ガラスの森美術館のあじさい庭園では、山紫陽花が、散策時沿いに見ることができます。早咲き品種と遅咲き品種があり、6月から咲き始めて7月まで紫陽花を楽しむことができます。
箱根に自生する野生種は3種類といわれていますが、箱根ガラスの森美術館では、30種類2500株のあじさいを見ることができます。なかでもなかなかできないやわらかな花びらの石化八重「十二単」や、一度絶滅したが復活したとされ幻の花と呼ばれる「七段花」なども箱根ガラスの森では、見ることができます。
約7000坪の野草園で、眼下に芦ノ湖を望む。紫陽花の他にヤマザクラ、ケシ、ヤマユリなど世界各国の野草・約1500種類の花を見ることができます。
元箱根港(箱根海賊船・箱根登山バス)付近の芦ノ湖湖畔の遊歩道周辺から箱根神社までの道路沿いでは、紫陽花の季節にはタマアジサイやヤマアジサイなどの美しい紫陽花を見ることができます。