防水デジカメのランキングを調べてみました。ペンタックスにオリンパス、サンヨーあたりが人気です。水中写真も取れるので海水浴やスキーなど使える幅が増えて人気もあるカメラです。防水デジカメの売れ筋を比較しているのでランキングとあわせてご覧ください。
防水デジカメは普段の使用から海水浴にスキーなど年間を問わずに活躍できる頼りになるカメラです。
雨の日の使用や水しぶきがかかる程度を想定した「生活防水」のレベルから数歩進んだ水中撮影の出来る水中カメラが防水デジカメのランキングの中でも売れ筋で人気です。
中には水深10メートルまで耐えるデジカメもありスキューバダイビングでも活躍しそうです。 防水デジカメでなくても防水ハウジングを用意することで水中撮影は可能ですが、この防水ハウジングは高価なため、初めから防水デジカメを購入したほうが安く済むのです。
さらに、最近の防水デジカメは、落としたときの耐衝撃性を強めたり、本体を軽くたたけば操作できるなど工夫がされています。
スキーのときなどポケットに入れて激しく動いたり転倒しても壊れにくく、手袋をしたままでもたたいて操作できるなど便利な機能です。ダイビングでも同様で万一岩場で落としても壊れにくいことは心強いですね。
ただし過信は禁物で、バッテリーやメディアの取り出し口に砂や埃が噛んでしまうと水漏れしやすく慎重に扱う必要があります。
さらに、耐衝撃性を高めた分重量がかさむ傾向があり、手ぶれ機能の有無や性能、スキーやスキューバダイビング時の手袋の着用での操作がしやすいかも確かめる事が必要です。
常に最新の価格や情報が表示されるようになっています。(レビューの多い順!)
防水デジカメ ランキングの1位は、オリンパスのμ1050SW(ミュー1050SW)です。防水デジカメの中でも格安と性能のバランスで、ランキングトップです。
水深3メートルまでの水中撮影と1.5メートルからの落下耐衝撃性があり、たたいて操作も出来る機能があります。ただし、手ぶれ補正機能はないので撮影時には注意が必要です。
オリンパスのμTOUGH−6000(ミューTOUGH−6000)は、μ1050SW(ミュー1050SW)に光学式手ぶれ補正がついた感じです。
オリンパスのμTOUGH−8000(ミューTOUGH−8000)は、水深10メートルまでの水中撮影と耐衝撃性の高さは2メートルで、水中では自動で水中撮影モードに切り替わる機能がついています。光学式手ぶれ補正と水中撮影用の広角レンズや逆行時の自動補正機能もついています。
サンヨーXACTI DMX-CA8は、水深1.5メートルまで使用が可能です。片手で操作がしやすい形状で動画撮影もしやすいので水中動画に適しています。12人までの顔検出機能付です。
PENTAX OPTIO W60は、水深4メートルまで水中撮影が可能です。手ぶれ補正機能はないですが笑顔検出機能がついています。
防水デジカメ ランキングでは価格と性能のバランスや使用用途で選ばれているようで、人気のメーカーはオリンパスで、新旧・価格と機能で選べます。
海水浴など3メートル程度の防水機能があれば手ぶれ補正や衝撃性がなくても安い方が良いのならオリンパスのμ850SW(ミュー850SW)がおすすめです。
同じく価格優先でスキューバダイビングなどで使用するならオリンパスのμ1030SW(ミュー1030SW)が、水深10メートルまで使用できたい衝撃性も2メートルあるのでお勧めです。