電動自転車 ランキングでも、電動自転車の新基準に伴い電動アシスト自転車の補助率の上限が引き上げられた事に合わせて、上位の人気機種は新基準対応の電動自転車 となっています。三洋、ブリジストン、パナソニックの電動アシスト自転車が人気ランキング上位です。
お勧めは三洋の電動自転車でエネループCY−SPA226は、一回あたりの充電での走行距離がカタログ値で57キロメートルと長く、アシストするタイヤが後輪ではなく前輪のため今までの電動アシスト自転車よりも安定性が良いといいます。
口コミでは、前輪駆動は最初違和感があるようですがすぐになれ、慣れると上り坂でもぐいぐい引っ張ってくれるようで、安心感があるようです。
しかし、このエネループは最大斜度12%(6.8度)以上だと安全装置が働くのだそうで、アシストがなくなるため重い自転車となり苦労すると言う事です。
もっとも、ここまで急な坂はめったにないということですから、三洋の電動自転車エネループCY−SPA226を普通に使用する分には支障はないと思います。
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ブリヂストンの電動アシスト自転車で新基準と言うとA6L49です。
モーターのアシスト力を車速センサーやギアの状態で感知して、走行状態に応じて調整してくれると言う機能です。坂道のローギアでもきちんとアシストしてくれるそうです。
補助走行距離は39 kmですが、普段の使用には問題はないでしょう。
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パナソニックの電動アシスト自転車BE−ENS63は、補助走行距離が25 kmと短いですが 価格が手ごろで近所の買物での使用に適しているようです。
基本的には、補助走行距離が長いと充電時間も長い傾向にあり、その点パナソニックの電動アシスト自転車BE−ENS63は充電時間が短く、それが利点となる人もいると思います。
電動自転車の新基準でもバッテリーはリチウムイオン電池で、性能は良いのですが使い切る前にチョクチョク充電してしまうと、バッテリーの寿命を縮めてしまいますので、注意しましょう。
バッテリー切れを起こしては、ただの重い自転車となってしまうので頃合を慎重に見る必要はあると思います。
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