エコカー ランキング
エコカーは、家計を救う？ランキングでは、お得なエコカーを種類や値段、メーカー別に日産や三菱、マツダにスバル、ホンダ、軽自動車などの人気車種や仕組みから利点を比較しています。燃料電池と併用で走るハイブリッドカーは燃費で人気ですが欠点も・・。
常に最新の価格や情報が表示されるようになっています。（レビューの多い順！）
クラス別エコカーランキング
クラス別にエコカーランキングを見た場合、軽自動車とコンパクトカー、ミニバンでランキングしています。 今回、1位は、スバルのプレオということになります。
車両価格が69万6千円でリッターあたり21.5キロと両方を考えた場合、一番お財布に優しい車ということでエコカーランキングの1位となりました。
クラス別に言いますと
軽自動車のエコカーランキングは、
1位がスバルのプレオ、2位がスバルのR2、3位が鈴木のワゴンR、4位がスバルのR1、5位がダイハツのソニカの順です。
燃費は、スバルのR1が24.5キロと一番良いのですが価格も1番高く、燃費も価格も良いプレオが1位になりました。
コンパクトクラスは、
1位がトヨタのパッソで2位がダイハツのブーン、3位がトヨタのヴィッツ、4位がホンダのフィット、5位がマツダのデミオです。
一番燃費がよいのは24キロのホンダのフィットですが、トヨタのパッソが、かなり価格が安いので1位になりました。
私もパッソをレンタカーで借りましたがその時も、実際にリッター18キロくらい走りました。
軽自動車もコンパクトカーも燃費や価格は大きな差はないので、税金などの維持費や大きさやグレードなどで選んでも良いと思います。
ミニバンは
、
1位がトヨタのシエンタで2位が日産のキューブ、3位がトヨタのラウム、4位が本田のフリードで5位がホンダのストリームです。
シエンタは18.6キロとすばらしく、価格も安いので堂々の1位でした。
エコカーの車種別ランキング
日産のといえば、キューブキュービックがリッターあたり16キロで値段が152万3千円ですから、エコカーといえそうです。
三菱には、今の所はそういえる車はないようです。
マツダは、デミオといえますね。
スバルには、プレオにR2、R1の軽自動車勢ですね。
ホンダには、フィット、フリードにストリームでしょうか。
トヨタには、パッソやヴィッツ、シエンタにラウムがあり、プリウスもトヨタの車です。
エコカー 種類
いまや人気の車種で、その種類はクラス別ですと軽自動車、コンパクトカー、ミニバンやハイブリッドカーなどがあり値段も色々と販売されています。
燃料別から種類には、ガソリンで動く、ハイブリッドと呼ばれるガソリンと電気で動くものと電気（市販はまだ）で動くものがあります。
燃費が良く維持コストのかからないものですが、ココで問題点は車両価格です。確かにある程度自動車に乗る人ですと購入後のかかる一番の費用は、燃料代ですね。ガソリンの高騰が続く中、燃料代が頭の痛いところでガソリンを食わない車に変えるのが、一番の節約です。しかし、ココに見逃せない問題点もあるのです。
ハイブリッドカーの問題点
プリウスなどハイブリッドカーが人気です。燃費のよさが自慢の自動車で、ハイブリッドカーのプリウスなんてカタログ上では、リッターあたり35キロ以上走りますからね。しかし、良い事ばかりではなく問題点もあるのです。それは車の値段、価格です。いくらガソリンを食わないといっても、ガソリン車と余りに価格差があっては同じ事です。 例
えば、プリウスが単純に車両価格で226万8千円でリッターあたり35.5キロ、スバルのプレオが69万6千円で21.5キロという事は、同じ1リットルのガソリンで約4割プリウスがお得ということになります。
しかし、この4割お得なガソリン代を車両価格の差額、約150万円を超えるまでどれくらい走らねばならないでしょう。
もっと単純にガソリン1リッター200円で燃費が倍違う車で月に900キロ走るとします。リッターあたり30キロと15キロとしても、良いほうで、900÷30×200＝6000円、方や900÷15×200＝12000円ですから月に差額が6千円、1年は6千円×12ヶ月＝7万2千円で、150万円を超えるには15万円÷7万2千円で20.83年です。つまり、21年くらい乗り続けて初めて逆転できるわけです。
種類が違うというならば、エスティマは266.7万円でエスティマのハイブリッドは363.3万円、100万近くの値段の差です。ガソリン代のみで100万を取り戻すには・・・もうお判りですね。 ハイブリッドは確かに地球には優しいのですが、財布にはやさしくないのが現状なのです。
今回は、AT車で一番安い車種を標準価格とカタログの燃費で出したエコカーランキングです。購入時の値引き交渉や税金やオプション、グレードでも違ってきますので、さらに検討して自分にあった車を選ぶのがよいでしょう。
